こんにちは。
14日間のロシア滞在を終えて、日本へ帰国しました。
人生初のW杯現地観戦は多くの経験と思い出、そして気づきを得ることができました。
そういえば、、、ちょっと前に「オプザイル」と呼ばれた集団がタイ旅行で人生変わったとか言ってましたよね。。。
生きてるのかな。。。w
でも、本当にそれくらいの気持ちの変化に自分自身が気づいたことは貴重な経験だったと感じています。
W杯の何がよかったのか、そしてこの経験を通じて稼ぐことの意味について考えたことをまとめます。
W杯を現地で見る3つの価値
W杯を現地で見ることの価値や意味は語りきれないくらい大きなものだと実感しています。
「は?それはお前がサッカー好きだからだろ?」と言われそうですが、もし仮にサッカーをあまり好きでない人でも楽しめると思います。
それはなぜなのか?なぜ価値があるのか、その理由を3つに絞って考えます。

価値1:”そこにいた”こと
W杯やオリンピックなどの国際的なスポーツイベントを現地で見ることの価値として最も一般的な価値が「そこにいた」ということです。
これは世界共通の価値観で、次のような言葉で表現されています。
それは「I was there.(あの日そこにいたんだ)」です。
今回のW杯で言えば、ラウンド16「日本対ベルギー戦」はまさに「あの日そこにいたこと」が価値といえる試合だったと思います。
あの後半ロスタイムに目の前から始まったカウンターが1番遠いゴールに吸い込まれる瞬間までの時間や景色、そしてスタジアムの雰囲気は、その場にいた人間でしか分からないことです。
1つ目の価値は「そこにいたこと」です。

価値2:様々な国の人と交流できる
現在、W杯に参加できる国は32カ国です。
これらの国々から来たサポーターと交流できることが現地観戦の2つ目の価値です。
試合会場だけでなく、スタジアムがある都市には「パブリックビューイング会場」が設けられていて、地元の人だけでなく各国のサポーターが試合を楽しんでいます。
W杯は「参加したもの全員が勝者である」という言葉もあります。
実際に、モスクワでは初出場の「パナマ」や強豪国の「メキシコ」などのサポーターと話をすることができました。
普段の生活では話すことがない多様な国の人々と交流できることは大きな価値といえます。

*ロストフのPV会場にいたブラジル人グループです!扇子をプレゼントしましたw
価値3:ホスト国の現実を知ることができる
二つ目と似ているのですが、最後の価値が「ホスト国のリアル」を知ることができるを挙げました。
今回のW杯はとくにこの価値が大きかったです。
ロシアってどんなイメージを持っていますか?
- プーチンさんの恐怖政治
- 社会主義国
- 笑わない人々
こんなイメージがあるかもしれません。
実際のロシア人は非常にフレンドリーで親切な方々ばかりでした。
人によっては騙されそうになったケースもあったようですが、私自身は嫌な思いをすることはありませんでした。
2試合目が行われたエカテリンブルクは大量の日本人と現地のロシア人が交流するイベントが開かれているかのような雰囲気でした。
街のそこら中で日本人とロシア人の記念撮影が行われていて、珍しい日本人と交流している姿を街全体で楽しんでいました。
また、ベルギー戦が行われたロストフも同じような雰囲気で、若い子からご高齢の方まで多くのロシア人と写真撮影を楽しみました。
また、困っている旅行者を全力で助けようとしてくれることも印象的でした。
英語すら話すことはできませんが、なんとか私たちの困難を解決しようとしてくれる姿に感銘を受けたことも事実です。
こういった経験を得られることが最後の価値です。

稼ぎたい!その理由を得られた
アフィリエイトに限らず、稼ぎたいという漠然とした希望を持っている人は多いでしょう。
ただ、その理由が弱いと行動へ移すことが難しくなります。
私も日々の生活で不自由していないなどの現状に満足してしまっていたからか、作業量や努力が足りていなかったと実感しています。
人は弱い生き物なので、自分に甘く、逃げてしまいがちです。
しかし。
今回のW杯参戦で「この場所に参加し続けたい」と本気で思えました。
また、日本戦だけでなく開幕戦から決勝戦まで参加したいと思うようになりました。
これらを達成するためにも副業としてアフィリエイトを始めとした事業を成長させていかなければならないと決意しています。
あの場へ再び行く、ただ稼ぎたいだけでない目的を得られたことは私にとって財産となりました。

W杯へトモニイコウ
あなたもぜひ4年後のW杯へ行ってみませんか。
次は中東のカタールで2022年11月〜12月に開催される予定となっています。
日本戦1試合だけの観戦であれば3日〜4日で見ることができます。
ぜひ、次のW杯は現地でカンパイしましょう!
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